研究課題/領域番号 |
24700565
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 常葉大学 (2013-2014) 浜松大学 (2012) |
研究代表者 |
櫻井 博紀 常葉大学, 保健医療学部, 准教授 (60454419)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 慢性痛 / 運動器 / 生後発達 / 関連物質 / 生体物質 |
研究成果の概要 |
臨床的に線維筋痛症、CRPS Iなどの慢性痛において小児の発症が少ないという報告があり、生後の発達過程における要因が慢性痛発症に関与している可能性がある。そこで我々の開発した運動器障害モデルで若齢期処置を行ったところ、成熟処置と異なり慢性痛が発症しなかった。障害筋の筋組織では処置急性期および慢性期において3週齢処置、9週齢処置で大きな差が見られなかったが、急性期、慢性期においてTNFα、myogeninの発現に違いがみられたことから、運動器慢性痛発症に筋における炎症系・分化の関与の可能性が考えられる。
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