研究課題
若手研究(B)
本研究では健常成人および脳卒中患者の運動学習向上のために,異なる報酬による動機づけ効果を検証した.その結果,健常成人および脳卒中患者において,目標提示による有能感への動機づけといった内的報酬,あるいは自身と他者の結果を比較することによる他者との関わりが社会的報酬を高めることにより,金銭付与による外的な報酬と比較して,運動学習向上とそのモチベーション向上と維持に効果的であることが示唆された.
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Journal of Novel Physiotherapie
巻: S1
理学療法
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Journal of Novel Physiotherapies
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Current Gerontology and Geriatrics Research
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http://www.kio.ac.jp/nrc/