研究課題/領域番号 |
24700610
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
坂本 将基 熊本大学, 教育学部, 准教授 (80454073)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 身体イメージ / 模倣 / ラバーハンド錯覚 / 身体意識 |
研究成果の概要 |
本研究では,身体イメージの変容と模倣能力の関係について検討した.身体イメージの変容は,ラバーハンド錯覚における錯覚量から評価した.模倣能力を評価するために,第3者が行う単純な肘関節の屈曲動作およびこれまで経験したことのないジャグリング動作をモデルとした.その結果,ラバーハンド錯覚における錯覚量が大きい人ほど,動作の模倣能力に優れることが明らかになった.これは,ヒトが模倣を行う際には,自身の身体イメージを変容させている可能性を示唆する.
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