研究課題/領域番号 |
24700619
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
中塚 健太郎 筑波大学, 体育系, 特任助教 (00609737)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 積極的休息法 / 身体活動 / 覚醒水準 / ライフセービング |
研究概要 |
本研究では,心身の状態を回復させることによるヒューマンエラーを減少させるための「積極的休息」に着目し,その中でも身体活動を伴う積極的休息の効果を検討した。結果として,監視作業における積極的休息法としての身体活動は,心身の状態を回復させる手段として有効であり,監視時のヒューマンエラー防止に発展する可能性が高いことが示唆された。
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