研究課題/領域番号 |
24700655
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 酪農学園大学 |
研究代表者 |
山口 太一 酪農学園大学, 農食環境学群, 准教授 (40438362)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | ストレッチング / ウォームアップ / ランニング / パフォーマンス / 陸上競技 / 長距離種目 / 運動効率 |
研究概要 |
(研究1)大学陸上競技部中長距離種目選手7名が下肢筋群に20秒×1セットのスタティックストレッチング(SS)を実施後、最大酸素摂取量の90%相当強度のトレッドミル走を疲労困憊まで継続し、運動継続時間をパフォーマンスの指標として測定した。その結果、SSを実施しても運動継続時間は延長も短縮もしなかった。 (研究2)大学陸上競技部中長距離種目選手7名が下肢筋群における10回×1セットの速い速度のダイナミックストレッチング(DS)を実施した後、研究1と同様の運動継続時間の測定を行った。その結果、DSの実施により運動継続時間が有意に(p<0.01)延長し、パフォーマンスの向上が認められた。
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