研究課題/領域番号 |
24700721
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
田中 誠二 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 講師 (60561553)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 占領期 / GHQ/SCAP / 感染症対策 / 衛生教育 / 公衆衛生列車 / 協働 / 公衆衛生 / 学校 |
研究成果の概要 |
占領期日本における感染症対策の実態を、「学校」あるいは「児童・生徒」に着目し調査を行った。主な検討材料として国立国会図書館憲政資料室に所蔵されているGHQ/SCAP文書などを用いた。占領期には様ざまな感染症が流行した。本研究では学校における感染症対策が公衆衛生政策と密接な関係をもって進められたこと、児童・生徒が感染症予防に関する知識を様ざまな方法で得たことを明らかにした。
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