研究課題/領域番号 |
24700745
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 関西学院大学 (2015) 独立行政法人産業技術総合研究所 (2012-2014) |
研究代表者 |
吉野 公三 関西学院大学, 理工学部, 准教授 (10358343)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 抑うつ / ストレス / 行動 / 身体活動 / 心拍変動 / 自律神経 / 睡眠 / 身体加速度 / 確率分布 / 疲労 / うつ病 / 生活行動 / 心拍 / 人感センサ / 活動 / 日常生活 / 住宅 / 気分 / 人間 |
研究成果の概要 |
生活中の行動・生理計測データから,抑うつ感などのストレス状態を評価できるかどうかを検証した.健常な研究協力者の身体加速度,心拍変動,心理状態の主観評価スコアと住宅内センサ信号を3ヶ月間計測した.計測データを解析した結果,休息時間の継続時間の累積確率密度分布から算出されるべき乗指数γ(東大の中村亨先生がうつ病との関連を報告した指標)と主観的抑うつ状態,疲労感,悪いライフイベントとの関連性が示唆された.さらに,心拍変動の高周波帯域の瞬時振幅の標準偏差と主観的緊張感との関連性を示唆する結果が得られた.
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