研究課題/領域番号 |
24700761
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
宇田 宗弘 順天堂大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (80549262)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ニトロトリプトファン / 高強度間欠性走運動 / 細胞内シグナル伝達タンパク質 / プロテオーム解析 / ニトロ化修飾 / シグナル伝達 / 骨格筋 / 身体運動 / トリプトファン残基 / チロシン残基 |
研究概要 |
本研究ではラットの骨格筋においてニトロトリプトファン含有タンパク質が生成されることを見出した。また高強度間欠性走運動直後の骨格筋におけるトリプトファン残基のニトロ化修飾には変化が認められなかった。この結果は安静状態におけるニトロトリプトファン含有タンパク質が活性酸素種や活性窒素種のスカベンジャーとして機能している可能性が低いことを示している。また高強度間欠性走運動直後の骨格筋における約60kDaのα-アクチンとシグナル伝達タンパク質であるERKのトリプトファン残基のニトロ化修飾も変化が認められなかった。
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