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骨免疫学的アプローチによる骨形成を促進する食品成分の探索

研究課題

研究課題/領域番号 24700805
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 食生活学
研究機関青森県立保健大学

研究代表者

乗鞍 敏夫  青森県立保健大学, 健康科学部, 講師 (40468111)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード骨免疫学 / 骨芽細胞 / 食品成分 / 骨粗鬆症 / 分化 / 糖尿病 / 破骨細胞
研究成果の概要

正常な強度を持った健康な骨組織は、骨形成と骨吸収がバランス良く行われて維持される。骨を作る細胞が骨芽細胞であり、骨を分解する細胞が破骨細胞である。骨代謝と免疫の密接な関連が明らかとされ、新たな融合領域である骨免疫学が開拓された。本研究は抗アレルギー活性を有する食品成分から、骨形成の促進効果を見出すことである。骨芽細胞への分化を促進する2種類の食品成分を見出すことができた。また、糖尿病性骨粗鬆症のスクリーニングモデルを、メイラード反応産物による骨芽細胞の細胞死を指標として構築することができた。

報告書

(4件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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