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ストレスによる癌進行に対するローズマリー由来成分の効果

研究課題

研究課題/領域番号 24700832
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 食生活学
研究機関佐賀大学

研究代表者

萱島 知子  佐賀大学, 文化教育学部, 准教授 (90452599)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードカルノシン酸 / 精神的ストレス / 血管新生 / ガン / ローズマリー / 卵巣腫瘍 / ストレス / 卵巣腫瘍細胞 / ノルエピネフリン / カルノソール / ストレスホルモン / 血管内皮細胞
研究成果の概要

本研究の目的は、ローズマリー成分のカルノシン酸が精神的ストレスによるガン進行に与える影響を明らかにすることである。その結果、卵巣腫瘍細胞においてストレスホルモンにより増大した細胞増殖や血管新生促進因子の発現を、カルノシン酸が抑制することが明らかになった。カルノシン酸が、精神的ストレスによるガン進行の重要なターゲットとされている血管新生の抑制を介して、ガン進行を抑えることが示唆された。

報告書

(4件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2014 その他

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] ローズマリー成分の卵巣腫瘍細胞に対する抑制効果2014

    • 著者名/発表者名
      河原咲子,萱島知子,松原主典
    • 学会等名
      日本家政学会第66回大会
    • 発表場所
      北九州国際会議場
    • 年月日
      2014-05-24
    • 関連する報告書
      2014 実績報告書
  • [学会発表] ローズマリー成分の卵巣腫瘍細胞に対する抑制効果

    • 著者名/発表者名
      河原咲子、萱島知子、松原主典
    • 学会等名
      日本家政学会
    • 発表場所
      北九州国際会議場
    • 関連する報告書
      2013 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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