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教員のモニタリング能力向上を支援するセルフリフレクション支援システムの開発と評価

研究課題

研究課題/領域番号 24700887
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 教育工学
研究機関東京大学

研究代表者

荒 優  東京大学, 大学院情報学環, 特任助教 (60612439)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード教員支援 / セルフ・リフレクション / システム開発 / 画像処理 / モニタリング / セルフリフレクション
研究概要

学習者中心の学習環境を提供するには,教員は高次の学習者モニタリング能力を身につけている必要がある.本研究では,教員のモニタリング能力の熟達支援を目的としたリフレクション支援システムを開発し,その効果を検証した.主な成果は次の3点である.(1)教員の授業内行動を判別できることを明らかにした(2)学習者の状態をシステムが判別できる可能性を示した(3)システムが,教員のリフレクションを容易にし,新たな気づきを与える可能性を示した.これらの成果により,授業の内省から改善という過程が,日常的に簡易に,かつ,計画的におこなえるよう支援できる可能性が示された.

報告書

(3件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2014

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 教師の振り返りを支援する授業要約ソフトウェアの開発2014

    • 著者名/発表者名
      荒優
    • 学会等名
      日本教育工学会研究報告集
    • 発表場所
      (JSET14-1)
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [学会発表] 教師の振り返りを支援する授業要約ソフトウェアの開発2014

    • 著者名/発表者名
      荒 優
    • 学会等名
      日本教育工学会研究会14-1
    • 発表場所
      愛知県愛知工業大学
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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