研究課題/領域番号 |
24700890
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
岸 俊行 福井大学, 教育地域科学部, 准教授 (10454084)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 遠隔カウンセリング / 感情受容 / 遠隔コミュニケーション / 動画像 / 交流場面 / 認知的評価 / 行動評価 / 信頼形成 / 感情情報 / 信頼 |
研究成果の概要 |
本研究では、パソコンを介した遠隔でのコミュニケーションの特徴に関して主に遠隔相談場面に焦点化して検討を行った。検討の結果、対面条件と比較して遠隔条件では、カウンセリングに関しては大きな相違は見られなかったが、情報伝達という点において、より多くの時間をかける必要があることが明らかになった。これは、遠隔コミュニケーションにおいては、他者の感情受容が対面コミュニケーションほど容易にできないところに原因があることが示唆された。
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