研究課題/領域番号 |
24700911
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
水谷 晃三 帝京大学, 理工学部, 講師 (30521421)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | Classroom Response Sys. / レスポンスアナライザ / 教育支援システム / WebSocket / 学習記録の分析 / 学習者行動 / Clasroom Response Sys. / 教育工学 / Webベースシステム / Class Response System |
研究成果の概要 |
講義中における教授者と受講者のインタラクションを支援するシステムとしてレスポンスアナライザー(RA)がある.学校教育等においては,多人数型講義における受講者と教授者の間のインタラクションを改善するためのツールとしてRAの活用事例とその有効性が報告されているが,実験的な利用にとどまっているのが実情である.本研究では,新しいアーキテクチャを持つRAの開発とRAの教育利用に関わる分析を行った.その結果,RAの運用が従来に比べて容易になる可能性が示された.また,RAを用いた講義の教育効果を高めるための受講者の分類方法について知見が得られた.
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