研究課題/領域番号 |
24700918
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 大阪産業大学 |
研究代表者 |
大野 麻子 大阪産業大学, 工学部, 講師 (90550369)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 知的学習システム / 教育工学 / 授業支援システム / 盗用発見 / 類似性検出 / 採点支援 / 授業課題ソースコード / 特徴抽出 / ソースコード類似性検出 / 記述スタイル特徴 / ソースコード盗用発見 / 隠れマルコフモデル / 知的学習支援 / 記述スタイル / 記述スタイル教育 |
研究成果の概要 |
本研究では,これまでに提案した「参照ベクトルを用いた類似性検出手法(FRef)」および「作成者の記述特徴に基づく類似性検出手法(CMアルゴリズム)」を改良し,授業課題ソースコードの特徴に合わせた採点・盗用発見および可読性評価機能としてプログラミング授業支援システムに実装した.実際の授業で提出された授業課題ソースコードを用いて評価を行った結果,盗用発見機能や可読性評価については手作業による評価に近い結果が得られることが確認されたが,採点機能については更なる精度の向上が必要であると考えられる.
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