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骨髄異形成症候群におけるトランスクリプトーム解析による分子病態の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24700970
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 腫瘍生物学
研究機関東京大学

研究代表者

佐藤 亜以子 (佐藤 亜以子(松原亜以子) / 松原 亜以子)  東京大学, 医学部附属病院, 特任研究員 (70512573)

研究期間 (年度) 2012 – 2013
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
キーワードトランスクリプトーム / スプライシング / 骨髄異形成症候群
研究概要

MDSで特徴的かつ高頻度に認められる「スプライシングパスウェイ変異」によりRNAのスプライシング機構が破綻した結果生じる異常RNAを、高速シーケンサー技術を用いたトランスクリプトーム解析により、網羅的に検出することができた。変異遺伝子を発現させた細胞株データから異常を来す遺伝子を多数同定し、異常が広範囲にわたり生じていることがわかった。複数のMDS実検体の解析で共通の異常が判明することで、病態の説明をし得る遺伝子・パスウェイが同定されるものと考える。

報告書

(3件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] genomon-fusion

    • URL

      http://genomon.hgc.jp/rna/

    • 関連する報告書
      2013 実績報告書

URL: 

公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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