研究課題/領域番号 |
24710007
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
横田 久里子 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (60383486)
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連携研究者 |
永淵 修 滋賀県立大学, 環境科学部, 教授 (30383483)
井上 隆信 豊橋技術科学大学, 建築・都市システム学系, 教授 (00184755)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 水銀 / ノンポイント汚染 / 森林 / 沈着量 / 観測システム / 越境大気汚染 |
研究概要 |
屋久島(鹿児島県)西部地域の森林域を調査地点とし,大気中水銀動態観測を行った.調査地点は森林内にあるため,ソーラーパネルで発電した電気をカーバッテリーに接続し,別途接続した直流電源用吸引ポンプを稼働させることで無電源地帯での連続観測が可能となった.また,宇連(愛知県)において,降水,土壌水,渓流水等を定期的に採取し,環境水中の水銀濃度をモニタリングし,降雨による水銀の年間沈着量及び河川からの年間流出量を算出した.
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