研究課題/領域番号 |
24710158
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 (2013) 東京大学 (2012) |
研究代表者 |
近藤 伸也 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構, その他部局等, その他 (50426532)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 2011年台風12号豪雨水害 / Twitter / 災害情報 / 中山間地 / ソーシャルメディア / 孤立集落 / 豪雨災害 / 広域災害 |
研究概要 |
本研究では、2011年台風12号豪雨水害において被災かつ孤立した地域における自治体の公式ツイッターアカウント等から発信された情報の内容を整理したデータベースを構築した。発信された情報が拡散された量を拡散値として定義し、データベースを拡散値に着目して分析した。そして災害時におけるツイッターをはじめとした情報発信の状況に関するインタビュー調査を実施して孤立した地方自治体での対応マニュアルの作成に必要な項目を抽出した。
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