研究課題/領域番号 |
24710186
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 岡山県立大学 |
研究代表者 |
松井 俊樹 岡山県立大学, 情報工学部, 助教 (50453204)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 安全システム / 道路交通 / ドライバ支援 / 速度知覚 / リスクテイキング行動 |
研究概要 |
交通事故の原因となる先急ぎ運転などのリスクテイキング行動は,道路設備や車両が発達した現在も存在しており,交通事故の原因になることもある.このような事故を減らすためには,リスクテイキング行動を抑制する取り組みが必要である.本研究では,代表的なリスクテイキング行動である先急ぎ運転を抑制することを目的とし,運転中のドライバに視覚運動刺激を重畳呈示することで,ドライバの速度知覚に外部から介入することが可能かどうかをシミュレータ実験により検討した.その結果,周辺視野に対して視覚運動刺激を重畳呈示することにより,ドライバの速度知覚に対して外部からの介入が可能であることが示唆された.
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