| 研究課題/領域番号 |
24710287
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 研究分野 |
地域研究
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| 研究機関 | 京都大学 |
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研究代表者 |
竹田 敏之 京都大学, アジア・アフリカ地域研究研究科, 特任研究員 (40588894)
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| 研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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| 配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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| キーワード | アラビア語 / アラブ諸国 / アラビア語アカデミー / 文法学 / モーリタニア / イスラーム復興 / イスラーム地域研究 / 医学用語 / 文法教育 / イスラーム / クルアーン / アラブ世界 / 伝統教育 / 言語アカデミー / 新語 / アラビア語教育 |
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| 研究成果の概要 |
本研究では、アラブ世界における言語文化・社会の発展や政治変動にともなう現代アラビア語の変容の実態を明らかにすることを目指した。研究計画に基づき、現代語の規範整備を担うアラビア語アカデミーに関する臨地調査（フィールドワーク）と、新聞・雑誌、専門用語辞典などを対象とした新語や現代用法の分析と検討を行った。その結果、道具名詞や場所名詞、ハムザの綴字法などを事例に、現代語の傾向と特徴が明らかになった。また、データ集積・分析の成果をアラビア語教材開発へ応用し、一般向けのテキストや大学院・研究者向けの語彙集・単語帳という形で刊行することが可能となった。
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