研究課題/領域番号 |
24720048
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 稚内北星学園大学 |
研究代表者 |
阪本 裕文 稚内北星学園大学, 公私立大学の部局等, 講師 (30381908)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 戦後美術 / 実験映像 / 実験映画 / ビデオアート / メディアアート / 戦後美術史 |
研究概要 |
当研究課題の目的は、映像芸術を専門とするアーカイブが存在しない日本国内の状況を踏まえて、日本の代表的な映像作家の映像作品と関連資料をデジタルデータ化し、その成果を社会に還元することにある。この目的に沿って、研究代表者は戦後日本の映像芸術を代表する映像作家である松本俊夫の映像作品、計28作品のデジタルデータ化を行った。また、作品に関わる文献・文書資料のデジタルデータ化と、文献・文書資料をもとにした作家への聞き取り調査を実施した。それに併行して、研究成果を社会に還元するために、国内外の美術展覧会や上映会、研究プロジェクトに対する資料提供を行った。
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