研究課題/領域番号 |
24720082
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
|
研究機関 | 相愛大学 |
研究代表者 |
橋田 光代 相愛大学, 音楽学部, 講師 (20421282)
|
研究協力者 |
片寄 晴弘 関西学院大学, 理工学部, 教授 (70294303)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 演奏デザイン支援 / 演奏表情付け / 魅せるの工学 / 生成音楽の評価学 / 演奏インタフェース / 音楽聴取における認知 / メロディと歌詞の関係 / 楽譜アノテーション / 「魅せる」の工学 / インタフェースデザイン / フレーズ表現 / 生成音楽の評価 |
研究成果の概要 |
本研究は、「音楽の演奏表現」に焦点を当て、人間—機械系として最適な演奏デザインの方法論の構築を目指したものである。既存の演奏デザイン支援システムを用いたユーザ分析を通じて、音楽経験者の思考に配慮したインタフェースデザイン全般の再検討を要することとなり、演奏表情付与におけるユーザの自然な動作に関する広範囲の調査を進めつつ、研究領域全体に対し改めて、音楽の認知・演奏動作・生成演奏の聴取評価等に巻する問題意識を共有するためのワークショップやコンテスト、ディスカッションセッション、デモンストレーションを国内外で行った。
|