研究課題
若手研究(B)
本研究の主な目的は、ネイティブ語学教師が異文化環境で教える際にその職業倫理がどのように機能しているかということを記述し、モデル化することである。異文化環境で教える語学教師の職業倫理にはどのような特徴があるのか、どのような価値観や規範、原則に基づいて教師は自分たちの教育活動に方向性を与えているのだろうか、彼らの職業倫理とはどのようなものなのか。これらの疑問に対する答えを得るために、フランス語ネイティブ教師及び日本語ネイティブ教師を対象に日本とフランスでインタビュー調査を行い、その結果を分析した。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
Dialogues et cultures, revue de la FIPF
巻: 61 ページ: 117-129
Travaux de didactique du francais langue etrangere
巻: 71
Revue japonaise de didactique du francais
巻: Vol. 10, N°1
Dialgues et cultures
巻: 61