研究課題/領域番号 |
24720259
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
阪上 辰也 広島大学, 外国語教育研究センター, 講師 (60512621)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | コロケーション / 処理過程 / ライティング / 学習者コーパス / 第二言語習得 / 英語学習者 / コーパス / 言語処理 / 書き言葉 / 定型表現 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、日本人英語学習者の産出単位を分析することにより、英文を産出する際に、どのようにコロケーションを処理しているのかというその処理過程を明らかにすることであった。調査の結果、中級レベルの日本人英語学習者は、速く正確にコロケーションを判断することができる一方で、コロケーションの処理過程においては、1語単位での産出が多くなり、処理がより困難なものとなる状況が明らかとなった。
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