研究課題/領域番号 |
24720260
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 福岡教育大学 |
研究代表者 |
オオガボールドウィン クィント (オオガボールド ウィンW) 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (20536304)
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研究協力者 |
中田 賀之
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 授業構成 / モチベーション / 自律支援 / 自己決定理論 / 外国語活動教授法 / 混合方法研究 / 縦断的調査 / 授業観察 / 外国語教授法 / 構造方程式モデル / 外国語教育 / 小学校 / 動機 / 取り組み / 量的 / 質的 / 学びの環境 |
研究成果の概要 |
自己決定理論をとると、児童が自分の中の価値と教員が作る教室環境を踏まえ、学習へ取り組む。本研究では、高学年の小学生を縦断的に外国語への動機付けを計った。モチベーションが高まった教員は幾つかの重なった指導法を利用した。この教員が授業を楽しんでいるように見られた。担任の先生らが積極的に英語の授業に参加していた。諸々の活動が速いぺースで進められた。児童らが英語で理解できるため、担当した教員が明確な手法を用いていた。結論として、小学校にての外国語授業で教員の温かみ、担任の関与、適切なペース、双方向のルーティーン活動、分かりやすさや、活動のバランスの授業手法を用いた教員が子供のモチベーションを高めた。
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