研究課題/領域番号 |
24720271
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
松崎 武志 明治大学, 政治経済学部, 准教授 (10582348)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 教授法 / カリキュラム論 / lexical sequencing / study abroad / learning material / EFL / レキシカル・フレーズ / 英語 / 指導 / 教室 / 暗記 / 外国語環境 / 留学 / 英会話 / チャンク |
研究概要 |
本研究は、目標言語の知識をレキシカル・チャンクとして記憶定着させるべくサンプル・ダイアログの大量暗記を強いるEFL大学授業の指導効果を調査するものである。スピーキングテストとアンケートの調査結果は、教室指導によりダイアログ暗記を促進することができ、学習題材の性質の違いも異なる学習成果に繋がり、そして、漠然と留学を意識している学生と比較して近未来に留学を控えた学習者はより積極的に言語タスクに従事することを示唆している。
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