研究課題/領域番号 |
24720311
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
日本史
|
研究機関 | 京都大学 (2015) 国立歴史民俗博物館 (2012-2014) |
研究代表者 |
高田 宗平 京都大学, 人文科学研究所, 非常勤講師 (80597188)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 漢籍 / 漢学 / 『論語義疏』 / 受容史 / 鈔本 / 写本 / 漢籍受容史 / 旧鈔本 / 古鈔本 / 古写本 |
研究成果の概要 |
本研究は、「漢籍受容史」の新構築を目指し、日本中世漢籍受容の変遷の概要を把握するための基礎的研究を目的としたものである。禁裏・仙洞御所周辺の漢籍受容・漢学講究、公家・官人の漢籍受容・漢学講究、仏家の漢籍受容・漢学講究、『論語義疏』の受容、の様相を考察し、その成果を著書、影印・翻印等として公表し、国際学術研究集会で口頭発表した。
|