研究課題/領域番号 |
24730012
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
公法学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
黒澤 修一郎 島根大学, 法文学部, 講師 (30615290)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 憲法 / 国際情報交換 / アメリカ合衆国 |
研究概要 |
本研究は、憲法裁判における「動機審査(motive scrutiny)」について、その意義を再検討したものである。「動機審査」とは、とりわけ立法府の政策形成プロセスに焦点を合わせ、法律が公正で偏見のない見地から制定されたかどうかを吟味するという、違憲審査の一手法のことを言う。とりわけ、本研究では、19世紀から蓄積されてきたアメリカ憲法裁判における「動機審査」をめぐる議論を跡づけ、その歴史的展開を描き出すことを試みた。
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