研究課題/領域番号 |
24730057
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
刑事法学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
岡邊 健 山口大学, 人文学部, 准教授 (40356209)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 犯罪社会学 |
研究成果の概要 |
(1)犯罪の重大性に関する認識の文化差は、以前はあまり大きくないと考えられていたが、1980年代以降、そのような見解をくつがえす研究が発表されている(先行研究のレビューによる)。(2)先行研究で明らかとなっている犯罪の重大性に関する認識の程度と、自己申告非行尺度に関する研究から算出される犯罪の実行困難度は、高い相関関係にあると考えられるが、厳密な検討を行うためには、今後さらなる研究が必要である。
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