研究課題/領域番号 |
24730101
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
加毛 明 東京大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 准教授 (70361459)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 法学教育 / アメリカ / 比較法 / 民法 / リーガル・リアリズム |
研究成果の概要 |
本研究は、18世紀末から20世紀中葉におけるアメリカの法学教育の起源及び変遷について検討する。その際、アメリカ法学を特徴づけるリーガル・リアリズムが法学教育に及ぼす影響に着目することを通じて、アメリカにおける法学教育の多様性を明らかにすることを目的とする。また併せて、アメリカとの比較を通じて、わが国の大学院レベルにおける法学教育の在り方を相対化することを目的とする。
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