研究課題/領域番号 |
24730142
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
安藤 友香(安藤友香) (安藤 友香) 大阪大学, 国際公共政策研究科, 研究員 (90610254)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 平和構築 / 制度変化 / SSR / 治安部門改革 |
研究成果の概要 |
治安部門改革(Security Sector Reform: SSR)とは、紛争後社会において人々が安心して暮らせるような社会を築くために、治安維持に関わる諸組織の能力・体質を改善したり強化することを意味する支援概念である。本研究では、国際的な合意に基づき一定の外部関与のもと、紛争後地域において実施される治安部門改革が、外部関与される国の制度の展開にいかなる影響をもたらすのか、理論と実証の両面から明らかにすることを目的とする。特に東ティモールとコソボにおける警察制度の展開プロセスを、外部関与との関連から明らかとした。
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