研究課題
若手研究(B)
当該研究の目的は景気循環上の雇用・失業変動を実証分析により明らかにし、その背後にあるメカニズムをマクロ経済学において労働市場全体を分析する際の標準的枠組みであるサーチ・マッチング理論を用いて体系的に分析することである。日本および米国の労働市場における景気循環上の労働市場に関するファクトを整理した研究とサーチ理論による日本の労働市場の循環的特性を分析した研究を査読付き海外学術雑誌に掲載した。
すべて 2014 2013 2012 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (15件) (うち招待講演 5件) 備考 (3件)
Journal of the Japanese and International Economies
巻: Volume 32
210000185072
巻: 32 ページ: 86-104
10.1016/j.jjie.2014.03.001
巻: Vol. 30 ページ: 33-58
110009487318
Applied Economics Letters
巻: Vol. 20, Issue 7 ページ: 615-620
110008091496
巻: 30 ページ: 59-75
10.1016/j.jjie.2013.10.003
巻: Volume 20、Issue 7 号: 7 ページ: 615-620
10.1080/13504851.2012.725926
巻: Vol. 19 Issue 11 ページ: 1039-1043
110008601582
Journal of The Japanese and International Economies
巻: Vol. 26 Issue 1 ページ: 44-61
110007581288
https://sites.google.com/site/hiroswebsite/