研究課題/領域番号 |
24730237
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 九州大学 (2014) 早稲田大学 (2013) 一橋大学 (2012) |
研究代表者 |
武田 友加 九州大学, 基幹教育院, 准教授 (70376573)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 貧困 / 格差 / 社会保障 / セーフティネット / インフォーマル就労 / 農村経済 / 生活扶助 / ロシア / 家計調査 / 非正規雇用 / ミクロ計量 |
研究成果の概要 |
本研究は,体制転換の中で急激に拡大したロシアの不平等が,移行不況を脱した2000年以降も改善されずに高水準を維持しているのは何故なのかについて,ロシア全国レベルあるいは地域レベル(連邦構成主体レベル)の代表性をもつ大規模家計調査の個票データを用いた実証分析とロシア生活保護関連法に関する詳細な制度分析に基づき検証している。
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