研究課題/領域番号 |
24730319
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 中央大学 (2013-2016) 香川大学 (2012) |
研究代表者 |
犬飼 知徳 中央大学, 戦略経営研究科, 准教授 (60380143)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | グローバル企業 / 知識移転 / レントシーキング / 多国籍企業 / MNC / レント・シーキング / 地域統括会社 / グローバル本社 / フリーライダー / 本社と海外子会社 |
研究成果の概要 |
本研究は,グローバル企業内部において本社と海外子会社の間,もしくは海外子会社間における知識移転メカニズムを本社と海外子会社の相互作用の視点から明らかにすることにある. この問題を考察するために,本研究では組織内の知識移転について次の視点を導入する.それは,知識移転の問題は,海外子会社が創造した知識が移転できるか(able to transfer)という問題と海外子会社が知識を移転する気があるか(willing to transfer)という問題を分けて考えるというものである(Mudambi and Navarra,2004).この二つのうち,後者の視点に立つのが本研究の特徴である.
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