研究課題/領域番号 |
24730342
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 武蔵大学 (2014-2015) 立教大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
森永 雄太 武蔵大学, 経済学部, 准教授 (70585439)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | リーダーシップ開発 / ジョブ・クラフティング / セルフマネジメント / フィードバック探索 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、日本企業におけるリーダーシップ開発の動向を明らかにした上でキャリア初期の従業員のリーダーシップ開発の課題である主体的行動の先行要因を明らかにすることである。日本企業約に対する質問票調査の2次分析の結果、(1)多くの日本企業で新人を含む幅広い階層に対してリーダーシップの発揮を求められていること、(2)85%の企業でなんらかのリーダーシップ開発の取り組みを行っていることが分かった。またキャリア初期のリーダーシップ開発上の課題である主体的行動に注目した特定の企業における質問票調査では、主体的行動に対して自己効力感と学習目標が正の影響を与えることが明らかになった。
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