研究課題/領域番号 |
24730350
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 青森公立大学 (2014) 同志社大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
田中 秀樹 青森公立大学, 経営経済学部, 講師 (90567801)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 研究開発者・技術者 / コーポレート・アントレプレナーシップ / 創造性・創造的行動 / 定着意思・定着意欲 / 研究開発技術者 / 中小企業 / 組織内アントレプレナー / 経営学 / アントレプレナーシップ / 技術経営 |
研究成果の概要 |
本研究では、日本企業における研究開発人材(R&D人材)の創造性を高める職場風土・人事制度に関する研究を行った。具体的には、コーポレート・アントレプレナーシップ(Corporate Entrepreneurship, CE)という概念に着目し、日本企業においてCE風土が存在するのかについて検証を行った結果、日本企業においてもCE風土は存在することが明らかになった。また、CE風土が高い職場であればR&D人材のワークエンゲージメントと当該企業への定着意欲が高い傾向が見られた。
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