研究課題/領域番号 |
24730381
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 法政大学 (2014) 弘前大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
金藤 正直 法政大学, 人間環境学部, 准教授 (10451478)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 環境政策 / 食料・農業政策 / バイオマス政策・事業 / 戦略的協働体系 / サステナビリティ思考 / 産業クラスター・マネジメント / 評価マップ・意思決定カード / バランス・スコアカード / 産業クラスターマネジメント / 産業クラスター / サプライチェーン・マネジメント / サステナビリティ・サプライチェーン |
研究成果の概要 |
本研究では、国内外における森林・林業とバイオマス事業に関する先進事例に基づいて、中山間地域の事業関係者が、当該地域の森林資源と木質バイオマスを有効的に利活用していく連携事業モデルと、この事業の可能性や方向性を持続可能性の視点から評価していく会計モデルを提示した。また、これらのモデルは、農業あるいは水産業とバイオマス事業との新たな連携事業を構築したり、この事業を総合的に評価していくことに応用できることも明らかにした。
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