研究課題/領域番号 |
24730387
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 滋賀大学 |
研究代表者 |
大浦 啓輔 滋賀大学, 経済学部, 准教授 (20452485)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 管理会計 / 組織間管理会計 / 組織間コントロール / バイヤーサプライヤー関係 / 企業間関係 / サプライチェーンマネジメント / 合弁事業 / 企業間関係論 / バイヤー・サプライヤー関係 / 組織間マネジメントコントロール / 信頼 |
研究成果の概要 |
本研究は,取引関係にある複数企業の間(組織間)で利用あるいは共有される会計情報の利用実態を明らかにし,それが組織内外の管理会計実践に与える影響を解明することを目的として実施している。本研究では、主に、サプライチェーンマネジメントや組織間のコストマネジメントなどを対象に3つの調査対象企業においてフィールド調査を実施した。フィールド調査結果からは,組織間協働において会計情報の共有および利用を促進するための要因および組織間の境界連結者の会計責任のあり方についての重要性を指摘した。
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