研究課題/領域番号 |
24730396
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
岩田 弘尚 専修大学, 経営学部, 教授 (50406360)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | レピュテーション・マネジメント / コーポレート・レピュテーション / 企業の評判 / インタンジブルズ / 無形の資産 / 管理会計 / 実証研究 / 無形資産 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、一般消費者を対象として実施した「日本企業の評判に関するアンケート調査」と題する質問票調査のデータを利用して、わが国上場企業のレピュテーションが企業業績に与える影響構造を実証的に分析することにある。結果として、わが国上場企業のレピュテーションは、ステークホルダーの期待と感情という2つの側面から構成されており、それがステークホルダーのロイヤルティを高めていることが実証された。
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