研究課題/領域番号 |
24730416
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 滋賀大学 |
研究代表者 |
宮本 結佳 滋賀大学, 教育学部, 准教授 (00610239)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 瀬戸内国際芸術祭 / 越後妻有アートトリエンナーレ / 景観 / アート / 記憶 / 地域再生 |
研究成果の概要 |
日本においては近年、周縁地域で地域の歴史・生活を取り込んだ現代アートプロジェクトが展開しており、地域づくりや地域再生の観点から、そうした現代アートプロジェクトを媒介とした新たな景観創造の試みがどのような可能性を持つものなのかを探究することが、課題となってきた。 本研究では、日本の周縁地域における現代アートを媒介とした景観創造活動の分析を通じて、アートプロジェクトによる地域固有資源を活用した内発的地域づくりの可能性を考察した。
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