研究課題/領域番号 |
24730431
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 東北学院大学 |
研究代表者 |
齊藤 康則 東北学院大学, 経済学部, 准教授 (00516081)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 東日本大震災 / 応急仮設住宅 / みなし仮設 / 津波被災 / 原発被災 / ボランティア / NPO / 支援 / 仮設住宅 / コミュニティ / 市民活動団体 / NPO / 復興公営住宅 |
研究成果の概要 |
2011年に発生した東日本大震災は多くの被災者を生み出すことになったが、大津波そして原発事故の発生により、遠隔地への広域避難を余儀なくされた人々も少なくない。本研究がテーマとするのは、こうした突然の生活圏の変容と、被災者の新たな生活課題の生起である。なかでも、応急仮設住宅から災害復興公営住宅への「転換期」における、被災者の主体化のプロセス、ボランティア・NPOなど支援者との相互作用について、インテンシブなフィールドワークを踏まえた記述・分析をおこなった。
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