研究課題
若手研究(B)
本研究は,日本のハンセン病問題と関わってきた様々な人々の取り組みをもとに,病いや障害を生きる当事者を巡る支援の問題について検討した.そこからは,医療・福祉の専門職から一般市民まで,多様な人々がこれまでハンセン病問題に関して支援を模索してきたこと,また,そうした関わりが当事者のエンパワーメントや社会参加の大きな支えとなってきたことが明らかになった.
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