研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、容貌のインペアメントのある人びとの困難経験をふまえて、「障害の社会モデル」を批判的に検討することである。容貌のインペアメントのある人びとがおもに直面しているのは、身体的差異に対する社会的意味づけによって否定的感情が引き起こされるというディスアビリティである。社会モデルは、社会構造的な障壁によってもたらされるディスアビリティのみならず、ディスアビリティの心理的・情緒的な次元に焦点を当てる必要がある。
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女性学
巻: 第21号 ページ: 44-56
130008115995
巻: 21 ページ: 44-56
海外社会保障研究
巻: 第182号 ページ: 53-62
40019668150
巻: 182 ページ: 53-62