研究課題
若手研究(B)
先行研究の分析を通じて、母子家庭の自立支援施策の法的根拠となる母子寡婦福祉法における母子寡婦福祉施策の理念があいまいであり、そのことが、現状の母子家庭自立支援施策の実効性にかなりの影響を与えていることがわかった。また母子家庭施策については、ある程度サービスメニューは整備されている点は把握できた。しかしながら、実際の状況として、それが活用されているかはどうかについては全くの別問題であり、活用のありかたについて検討されるべきであるという点が明らかになった。
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社会保障法
巻: 29 ページ: 28-40
経済理論
巻: 369 ページ: 1-16
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