研究課題/領域番号 |
24730471
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 駒澤大学 |
研究代表者 |
荒井 浩道 駒澤大学, 文学部, 教授 (60350435)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ピアサポート / 認知症 / 家族会 / ナラティヴ / コラボレイティヴ / オープンダイアローグ / 認知症家族会 / ピア・サポート / ナラティヴ・アプローチ / コラボレイティヴ・アプローチ / オープンダイアローグ・アプローチ / テキストマイニング / ナラティヴ分析 / オープンダイアログ・アプローチ / プログラム評価 |
研究成果の概要 |
認知症患者を介護する家族を支援する社会資源として,「認知症家族会」が注目されている.だが近年では,ピアサポート(仲間同士、当事者同士の支え合い)機能が十分に発揮できず,活動が停滞するグループが増加している.認知症家族会のピアサポート機能を十分に発揮するためには,特別なノウハウが必要である. しかし現状では,各グループは“手探り”で運営を行わなければならず,活動の停滞,グループの解散などの問題をかかえている.こうした背景を踏まえ,本研究では認知症家族会の効果的な運営に寄与するため,ピアサポート機能に注目したマニュアルの開発と評価を行なった.
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