研究課題
若手研究(B)
本研究では,大学生集団を対象にして,睡眠習慣の乱れがQOL低下に及ぼす心理生物学的メカニズムの解明とQOLを高める睡眠習慣改善の介入を試みた。フィールド-実験的研究および介入研究によって,睡眠習慣が乱れている学生ほど,自律神経系,内分泌系,免疫系機能の乱れていること,睡眠習慣が乱れている学生では急性ストレスに対するノルアドレナリン神経系の反応性が低下しているアロスタティック負荷状態であること,認知-行動療法に基づいたセルフモニタリング法が睡眠習慣の改善に有効であることが示された。
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