研究課題/領域番号 |
24730633
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 関西福祉科学大学 |
研究代表者 |
木村 貴彦 関西福祉科学大学, 健康福祉学部, 准教授 (80379221)
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研究協力者 |
内藤 宏
紀ノ定 保礼
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 注意 / 三次元空間 / 空間表象 / 3次元空間 |
研究成果の概要 |
三次元空間での注意配分時に用いられる空間表象がどのような特性を有しており,我々の認知処理にどのような寄与があるのかを以下の二側面から明らかにすることが本研究の目的である.(1)注意配分特性を観察者動態と静態で比較した.結果,同一視線上にある異なる奥行き位置の課題に無関連な対象については無視可能であることが示された.(2)実際空間での注意配分における空間表象の形成とその利用について,水平方向の刺激配置と奥行き方向の刺激配置で検討した.結果,あらかじめ刺激が空間内に存在していることが注意配分における空間表象の利用に影響しないことが示唆された.
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