研究課題/領域番号 |
24730675
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
吉田 重和 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 准教授 (30549233)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 比較・国際教育学 / 教育制度論 / オランダ教育研究 / オルタナティブ教育 / 教育監査 / 教育の質 / 学校評価 / オランダ / 教育 / オルタナティブスクール / 学力テスト / 教育の自由 |
研究概要 |
多様な教育理念や方法を制度的に承認した上で、全体的な教育の質をも維持する公教育制度を構築することは可能か。本研究は、日本とオランダ両国の事例を取り上げ、公教育制度とオルタナティブスクールの関係性を探ることで、上記の問いに対する回答を得ることを目的とした。本研究により、オランダにおいて多様な教育実践を保証するための方策である教育監査制度において、各学校の自己評価を積極的に活用するなどの変化が見られること、及び日蘭両国において、公教育制度下におけるオルタナティブスクールの「認証」の問題を抱えていることが明らかになった。
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