研究課題/領域番号 |
24730737
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教科教育学
|
研究機関 | 奈良教育大学 |
研究代表者 |
近藤 裕 奈良教育大学, 教育学部, 准教授 (80551035)
|
研究協力者 |
下村 岳人 奈良県奈良市立辰市小学校, 教諭
堤 彦三郎 私立天理中学校, 教諭
松浦 ほのか 奈良県葛城市立新庄小学校, 教諭
松井 大樹 私立奈良育英中学校, 非常勤講師
竹間 光宏 奈良女子大学附属中等教育学校, 非常勤講師
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 算数教育 / 数学教育 / 見いだす / 説明する / 教材 / 内容の理解 / 能力の形成 / 情意の向上 / 内容 / 能力 / 情意 |
研究成果の概要 |
子どもの数学学習への意欲の向上,数学の内容の理解,数学の能力の形成の3つの調和を図るには,子どもが見いだし説明する過程を重視した数学の授業を行うことが必要である。本研究では,そのための教材を開発し,実験授業を通して,その有効性を検証した。小・中学校教員の協力のもと,合計15の実験授業を実施,検討し,小2「はこの形」をはじめとする小学校算数,中学校数学に関する有効な教材を提案した。
|