研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、ターミナル期にある子どもの「生を支える」という観点から、「医教一体体制」のモデルを提案することである。具体的には、①子どもホスピスを中心とした小児ターミナル期トータルケアの体制、②病弱教育体制(担当教員の養成・カリキュラム作成)について調査・研究を行い、①については、他職種連携のキーパーソンの設定、②については、心理セルフケアを含めた死生学教育の必要性について明らかとした。
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Journal of Intercultural Studies No.44, pp.95-112
巻: 44 ページ: 44-49
国際文化学研究
巻: 44
臨床心理学
巻: 増刊号第6号 ページ: 111-115
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