研究課題/領域番号 |
24740203
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
物性Ⅰ
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
稲見 栄一 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 特任講師 (40420418)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 走査型トンネル顕微鏡 / グラファイト / フェムト秒パルスレーザー / ダイヤモンド / 光誘起構造相転移 / 相転移 |
研究概要 |
炭素は、黒鉛(グラファイト)やダイヤモンドだけでなく、フラーレンやカーボンナノチューブ、グラフェンといった様々な構造形態を示し、その優れた特性(導電性、耐熱性、化学安定性 等)からシリコンに代わる新しい材料として期待が高まっている。本研究では、数十フェムト秒(100兆分の1秒)という非常に短い時間幅の光パルスをグラファイトに照射した際に生じる構造相転移現象に着目し、その発現メカニズムを、走査型トンネル顕微鏡を用いて微視的観点から解明することを目指し研究を行った。
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